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好きなコトを 好きなように 好きなだけ・・・・・・勝手に綴った ヲタクROSEのひとりごと
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監督:滝田洋二郎
出演:本木雅弘
   広末涼子
   山崎努
   余貴美子
   笹野高史 ほか

公式サイト
http://www.okuribito.jp/


うちのオカンが

絶~~~っっ対に観た方がいい!

・・・・と、ものすごくしつこいくらいに勧めてきたので、先々週、相方と見てきました。

ま、この映画に出かけてる間に空き巣にやられたので、日記に書くのが遅くなったんですけど


<あらすじ>

遺体を棺に納める仕事-“納棺師

普段、触れることのない理解しづらい職業がテーマですが、随所にコミカルな演出を織り交ぜて笑いと感動の映画に仕上がっています。
ひょんなことから“納棺師”になった主人公がさまざまな死と正面から向き合いながら成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。

東京でチェロ奏者をしていた主人公・大悟(本木雅弘)は、所属していたオーケストラ楽団が解散してしまったことで音楽家への道を諦め、妻・美香(広末涼子)を連れて故郷へ帰る。
田舎で就職活動をする大悟が見つけた1枚の求人広告。
「旅のお手伝い・実働時間わずか・高収入」という願ってもない好条件の求人に飛びついてしまうが、それは、「安らかな旅立ちのお手伝い」=「納棺」という仕事であった。
一発採用してくれた社長に言われるがまま、納棺の仕事を始めた大悟だったが妻に本当のことを言えない毎日。
さまざまな死と向き合いながら、やがてこの仕事に生きがいを感じ始める大悟だったが、そんな時、妻に仕事がバレ、「汚らわしい」と言われ出て行かれてしまう。
それでも仕事に誇りを持ち始めた大悟は、仕事を辞めて妻を追おうとはしないのだった。


<感想>


素晴らしかった!!

邦画ってあまり見ないんですけど、オカンの強い勧めがあって見ました。
見て良かったです

遺体に触る、裸にして体を拭き、着替えさせて棺へ納める。
こうして言葉にすると確かに「えっ・・・・」って思ってしまう仕事。
最初は気持ち悪くて出来ない、その日の夕食も全く食べれず嘔吐ばかり繰り返してしまう主人公が、この仕事を理解し、充実感を感じ始め、誇りを持つことが出来るようになるまでが、すごく丁寧に描かれていました。
冒頭から笑わせることで“納棺師”の世界に観客を引き込んでしまう演出はすごいな~って感じ。
最後は、憎んでた父親の旅立ちを自らの手で送り出すのですが、涙が止まりませんでした。

モックンは、名役者です。正直あまり見たことなかったんですけど「こんなにイイ役者さんだったんだ!」って思いました。
納棺の作法・・・っていうか、所作(?)。相当練習したのだと思いますが、遺体を扱っていると思えないような。
日本古来の伝統のお茶とかお花の作法を見ているような、ものすごく美しい手さばきって言うのかな。素晴らしかった。
そして、脇を固めている山崎努、余貴美子、笹野高史は言わずもがな。
主役のモックンとの絡みが嫌味でなく、いいバランスが取れていたし、3人とも脇ですが存在感がすごい。
最後の、笹野さん演じる火葬場の職員さんの言葉「死は門です」という言葉が心に染みました。

田舎の風景の撮り方や、モックンの住む家、納棺の会社の建物などもすごく素敵だったし、随所にスムーズに入ってくるチェロのBGMも良かった
物語の大きなポイントとなる小道具が、手紙や写真などのありふれたものじゃなく、どこにでもある「石」だったりするところも良いですね。

モントリオール映画祭グランプリも納得です
間違いなくここ最近見た映画の中でNO.1かな。
見てない人は絶対見てほしい。

唯一、残念だったことは広末さんの演技力かな。
あの映画の中では「浮いた存在」で正解なので、それは彼女なりに頑張っていたと思いますが、感情移入しづらい女優さんっていうのかな。そう思いました。
ファンの方、すみません・・・・・


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